竹井詩織里 ベスト

竹井詩織里 竹井詩織里 ベスト歌詞
1.静かなるメロディー

作詞:AZUKI七
作曲:大野愛果

待ち合わせのcafe 窓際shiny-seat
テラスから駆け込む君がみえる

穏やかで 幸福な午後に
通り雨 切なさを連れて
儚い日々に愛しさを知る

※静かなるメロディー流れ
二人を包み込むのよ
同じ時間に今 思いを馳せる
もどかしい日々へ※

静かなるメロディーいつも
二人に流れるように
願いを込めるよう この場所で
また時を過ごす
愛しさを思う
こぼれゆくメモリー

ヒラリ 落ちるテーブルの上の花
枯れたなら もう切り落としてね…

手折る容易さ 終わりへの気持ち
交差する中 未来への期待(おもい)
愛してる君へ放つのとover lap

(※くり返し)

静かなるメロディーいつも
二人に流れるように
願いを込めるよう この場所で
また時を過ごす
愛しさを思う
静かなるメモリー


2.君に恋してる

作詞:Azuki Nana
作曲:Koji Goto

夏風に頬が冷える
今日何を話したんだろう…

空の青がもう色褪せてゆくね
君の未来に 私はずっといたいな

君に恋してる
触れる指先じゃ心まで繋げずに頼りない
まぶしい午後

一人生きるのは心もとないけど
ah 二人生きてくには未来は儚く短い
泡のよう…

一面のヒマワリの中
溶け込もうって選んだシャツで

ふざけたけど 見失いそうで
笑いながら なぜか切なくなる

何も言わないで いつも先にゆく
早足でせっかちな人だけど気付いてるよ

ちょっと顔を上げて
空を見る振りで立ち止まる
私が自分で君に追いつく時間をくれるよね

君に恋してる
触れる指先じゃ心まで繋げずに頼りない
まぶしい午後
一人生きるのは心もとないけど
ah 二人生きてくには未来は儚く短い
泡のよう…


3.君を知らない街へ

作詞:竹井詩織里
作曲:大野愛果

二人いつでも笑っていたね
君をつくった歴史やくせ
全部愛しているつもりでいた

気付いていたよ 君の心に住む誰かを
“本当の愛” とすり替え
身勝手な想い押しつけてただけ

君を知らない街へ行こう
重い荷物も全て置いて 一人きりで
新しい自分探すよ
君の求める人じゃなくても
自分愛せるように

何も言わずに行ってごめんね
着いたら手紙送るよ
最初で最後になってしまうけど

君を縛ってた 見えない鎖はずすから
本当に行きたい場所へ
戸惑うことなく 飛び立ってほしい

君を知らない街へ行こう
いつかきれいな思い出になれるように
新しい自分探すよ
受け入れるんだ
君を救えるのは私じゃない

君を知らない街へ行こう
重い荷物も全て置いて一人きりで
新しい自分探すよ
君の求める人じゃなくても
自分を愛せるように…


4.つながり

作詞:竹井詩織里
作曲:大野愛果

眠る街とびだした 今すぐ会いたくて
懐かしいホームに立つ ねぇ、君は変わったかな

たった二つの駅が 遠く二人を隔てた

さよならを悔やむ事もあるよ
あの日それぞれ歩き出してから
不安だけが育つばかりで
それでも あがくよ
君に誇れる日まで

ふと見れば あの頃の二人がいるようで
優しく手を振る君 ほら 僕の背中押す

独りきりで生きている そんなつもりでいたんだ

さよならを悔やむ事しないよ
望む誰かになれないとしても
思うままに歩いてみるよ
笑って 泣けばいい
君に誇れる日まで

どこかで生まれくる生命に…
どこかで消えてゆく愛に…
ただ一言で心がほどけてく
つながり 信じてる

もう二度と…

さよならを悔やむ事しないよ
もう一度ここから始めたいんだ
臆病でも 明日が遠くても
笑って手を振る
君に誇れるように

列車は動き出した


5.世界 止めて

作詞:竹井詩織里
作曲:大野愛果

世界 止めて ぎゅっと抱きよせて
もっと傍にいたいよ
何度も君に恋に落ちてく
涙こぼれ 近づく夜明け

君がくれた温もり 息が詰まりそうなほど
髪に触れる指先 失くすことがこわくて

二人結び付けるこの引力で…
未来(あした)もしはぐれても 必ず探し出す

世界 止めて ぎゅっと抱きしめて
ずっと傍にいたいよ
二人をつなぐひとつの想い
今は 弱い光だとしても

いつしか眠った君 呼吸合わせてみれば
だんだんずれていくこと 気付いて 胸が軋んだ

こんな宇宙の中で 君に会えて
いつかもしはぐれても 強くなれるだろう

世界 止めて なんて言えなくて
君は何を想うの?
声にならない想いは
今も届きそうで届かないまま

瞳をとじて 指でなぞれば ほら
眠るまつげの先まで全部 君を思い出せる

世界 止めて そっと抱きしめて
忘れるなんてできない
もしも見失う時がきても
今日のこんな 綺麗な夜明け

世界 止めて そっとほほ笑んで
ずっと傍にいるから
君を照らす まぶしい夜明け
どうぞこのまま 二人包んで
どうかこのまま 世界を止めて…


6.桜色

作詞:AZUKI七
作曲:増田恵子

もう君を 毎日のように 見かける
こともないでしょう
今君と 共に在りし日々に (ah-)
思いを巡らせる

想い出は 重なって またいつか会える
どれ位 覚えていれるでしょうか

別れの切なさに また人を求め
出会いを 繰り返すのでしょう

※桜色 風におどれば 旅立ちの日を
優しく包んだ
涙覚えし 季節を染めて消えてゆく
淡い光のよう
先へゆきなさい…※

人知れず 君が飲み込んだ
言葉もきっと伝わるよ
舞いあがれ
君の未来が喜びに繋がるよう

失わず 涙なく 強くなれたら
いいのにね なんてもどかしいの

人も育つ為に 心枯れるような
気持ちを 味わうのでしょうか

桜色 信じるものは思うよりもろく
手に触れぬもので
遠く離れて ゆく人をつなぐ
淡い夢のように輝く
憧れまじりで

愛のうたが聴こえてきたら
人の温もりを思うのです
誰かが誰かをおもっているよ
こんなに溢れてる… (um-)

(※くり返し)


7.きっともう恋にはならない

作詞:AZUKI 七
作曲:大野愛果

週末 二人会うまでにどれ位互いを想うでしょう
近づく程にある種のキョリを生みだしてくようだな

飽きもせず話してたことだとか
ただずっと並んで歩いたことだとか
ふいの小さなプレゼントとか
何処へゆく時間だったのでしょう

きっともう恋にはならない
それが新しい'特別'であるかのように
馴れ合いではなく
わかり合えた二人の言葉はテレパシー?

雨に濡れても二人ならふざけたまんまで走れる
そんな風にただ信じてた 夢みがちなのは得意です

わりと打たれ弱い方だとか
一人で決めるのは苦手だとか
人見知りも度がすぎることも
どっか似ている二人だからね

きっともう恋にはならない
わかってるけれど重ねた日々は愛しく
もう少し やれるんじゃないかって
語りかけるように後押しするのです

きっともう恋にはならない
それが新しい'特別'であるかのように
馴れ合いではなく
わかり合えた二人の言葉はテレパシー?

恋に戻れない
それはこの国のありふれた愛の形で
退屈じゃなく
時を重ねた二人が手にするもの?です。


8.Like a little Love

作詞:AZUKI七
作曲:徳永暁人

慣れない街で今日も地下鉄乗り込む
ボリュームを上げて HeadPhone 耳に押しつけ

人の気配ざわめきを消し去りながら
思い出す君の声忘れないよう
今はまだ傍にいると思わせて
嘘でもいい笑いかけて

Like a little Love
乾いた季節の中 寄り添う影
私はあなたを今もこんなに近く感じてます
ありがとう…

いつかはこの街も馴染んでくるでしょう
そしてもう君じゃない誰かを想うよ

曇り空その向こう見えないけれど
幾千も輝いた星が在るよう
涙のせい? 隠れた心の中
照らすでしょう 思い出達

※Like a little Love
離れた時の中で 愛を感じてる
不思議な力が 祈りの中降り注ぐように
みえるでしょう…※

流れ星おちてくように
輝きを放ちながら
いつか愛は消えゆくものかな
やさしい痛み残し…

(※くり返し)


9.夢のつづき

作詞:竹井詩織里
作曲:後藤康二

泣き叫ぶ風が 眠れない夜に
君(だれか)の仕草を思い出させ 胸を詰まらせる

もう叶わぬ 夢のつづき
時が癒すより 思いが深いことをしる
二人が どこで間違えたのか
闇に覆われて たぐる糸は絡まって…

通り過ぎていく さりげない日々に
こぼれてた二人の 寄り添ってた影が
闇にのまれ ああ、胸が疼いて

もう届かぬ 夢のつづき
風がさらうほど 思いは深いことをしる

朽ち果てた 夢のつづき
独りで歩けば 悲しみ 深くまで染み込む
二人は どこではぐれたのだろう
誰より近くに 感じた夜 重ねても…

泣き叫ぶ風よ 眠らせないでよ
戻らない日々の夢のつづき ずっと消さないで


10.Cherish you

作詞:竹井詩織里
作曲:吉木絵里子

誰かと比べてみたり繕ったり
そんな日々虚しいだけ
あなたはそう言うでしょう
だけど不安で周りを見渡す時…

いつかのあなたのことを思い出す
私の知らない顔をしてた
人込みを擦り抜け進むその背中は
大きく孤独だった

※I Cherish you いつでも真っ直ぐに
見つめ合う強さが欲しいから
明日が見えない そんな時も
今を精一杯、歩いていくと決めた※

塞いだ胸から零れてたメロディー
独りじゃ足りないと歌うの
あなたも同じでしょう
弱さや脆さを両手に抱えきれず

まだ寒い外の空気が流れ込む
地下鉄の階段の先
あなたが大好きな春が咲いている
会いに行っていいかな?

I Cherish you いつでも並びながら
ここにある景色を分かちたい
明日を疑うことはやめて
今を精一杯、歩いていくと決めた

(※くり返し)

I Cherish you もしもいつか迷う日も
あなたとずっと歩いていくと決めた


11.hide & seek

作詞:竹井詩織里
作曲:後藤康二

Don't fake a smile もういいよ
Let it all hang out 今夜
I'll make you smile そう信じて

なぜいつも優しい顔をして
なぜ心隠したりするの?

錆び付いた そのドアを
こじ開ける呪文 見つけなきゃ die away

※All I wanna know what you feel
ねぇあるがままで
All alone このまま keep on 塞いで
もがいてるなら
もうやめにしよう hide & seek※

なぜそんな 変化を嫌って
なぜひとり生きようとするの?

傷ついてかまわない
分かり合うための痛みなら night & day

All I wanna know what you feel
つかまえにいくから
All alone 本当の looking for 君を受け入れるから
もうやめにしよう hide & seek

(※くり返し)

All I wanna know what you feel
つかまえて欲しいの
All alone 私も looking for 君を待っていたんだ
もうやめにしたい hide & seek


12.春が通り過ぎる

作詞:竹井詩織里
作曲:竹井詩織里

恋しさを堪えて幻想(ゆめ)が消えるの待った
春風は君の匂いを運んでいる

追い出そうとする度に
思い出してしまうのは何故?
あなたはすぐ忘れてしまうでしょう
きっと それでも

あなたが笑うのを私はいつまでも
近くで見ていられればよかったのに
ちっぽけな願いはいつしか膨らんで
この胸に収まりきれなくって
壊してしまった

窓際の花びら ふわりと空へ消えた
気まぐれな恋なら あんな風に飛べたのに

朝がくれば違う私
もう何度も言い聞かせた
あなたはもう私の知らない人
きっと それでも

始まりもなければ終わることも無い
そんな恋はあまりにも苦くして
何かを壊しても構わないと思った
その胸にずっと飛びこみたかった
強く抱きしめて

あなたが笑う度 私も同じように
笑って答えたかっただけなのに
春が通り過ぎる


13.桜色-a cappella ver.-